こんにちは、トシカズです。
皆さんのところは暖かくなりましたか?
私のところはまだまだ雪と氷の世界ですよ!
春はまだまだ遠いです。
そんなまだ寒い中、私の心の中はとても熱くなっていて、
今、というか、私の中で盛り上がっている、
「ブックメーカー」のお話をしますね。
そもそも、ブックメーカーって何?
本のメーカーでしょ?と、最初は私は思いました。
今となっては大きな勘違いでした!
これを欧米の人に言うと笑われてしまいますね(笑)
ブックメーカーとは
簡単に言うと、欧米における、スポーツなどを対象にした、賭けや胴元などを言います。
アメリカなどは、「スポーツブック」という言い方をされ、
ブックメーカーをする人を「ブッキー」(bookie)と呼びます。
18世紀末、イギリスのニューマーケット競馬場で、ハリー・オグデンが始めたのがきっかけでした。
最初は競馬から始まり、今では様々なスポーツに広がって、その範囲はスポーツを越え、
政治的選択や戦争の行方にまで広がります。
ただし、イギリスでは、戦争に賭けることはタブーとされています。
面白いのは、「クリスマスに雪が降るか?」というものまで、非常に幅広く賭けの対象が広がっています。
ブックメーカーで賭けを楽しむというスタイルは、発祥地域である欧州では、もはや当たり前な文化となりました。
そして近年、インターネットの普及により、急速に世界に広まり、オンラインでブックメーカーが各国から参加できるようになり、世界中の人達が楽しめるようになりました。
そしてついに、
1960年、イギリス政府公認事業になりました。
賭博及び宝くじ法と呼ばれる法案が議会を通過し、政府の定める厳しい条件をクリアすれば、民間の会社が胴元になれるというルールが定められ、これが「ブックメーカー」の始まりです。
日本でいうと、競馬のように、法律で認められているので、急になくなるということは有り得ないですね。
信頼性・安全性は確かなものとなっております。
世界3大ブックメーカー
1、William Hill (ウイリアム ヒル)http://www.williamhill.com/
ブックメーカーの最大手で、賭けの種類の多さと信頼性は世界No.1です。
2、Ladbrokes(ラドブルックス)http://www.ladbrokes.com/
ヒルトングループが100%出資するスポーツブックメーカーです。
3、Coral Eurobet(コーラル ユーロベット)http://www.coral.co.uk/
Gala Groupに入り、英国内業界3位の賭博娯楽事業会社。※Coralは日本からのオンライン登録は不可。
ブックメーカーは、自分で掛け金を調節出来ます
これは非常に大きなメリットです。
株の場合は、株によって値段も変わり、さらに売買単位がありますね。
100株、1000株単位で一口というふうに、1株から買えませんね。
ブックメーカーは、1回の投資金額は1~5ドルから可能ですので、低予算で楽しめます。
パチンコで例えるとしたら、1円パチンコ、2円パチンコ、4円パチンコなど、レートを自分で5円、10円、100円などと、変更出来るということです。
つまり、資金管理をしっかりとして運用すれば、大きなリターンを得ることが出来ます。
さらに、外的要因に左右されないのがイイですね!
株やFXは外的要因によって、株価や為替レートが大きく変動しますね。
例えば、2011年3月11日の東日本大震災のとき、日本株のほとんどの銘柄が大幅に下落しましたね。
ブックメーカーの場合は、震災が起きても、たとえ試合がキャンセルになっても、賭けた分のお金は戻ってきます。
自分の賭けたお金以外に減ることはありません。
株やFXより、遥かに固く、堅実な投資報酬ですね。
そして、試合が終わるとすぐに振り込まれます。
これは、大きいですよね!
即金性が高く、運用しやすいのがとても魅力です。
みんなが勝てたら会社は潰れています
ギャンブルは、胴元の会社が存在します。
パチンコで言えばマルハンですが、ブックメーカーで言えばウィリアムヒルなどです。
会社が何年も継続していることは、利益を出し続けているということですね。
つまり、我々がギャンブルを続けた場合には、必ず負けるということです。
還元率がポイントです
還元率とは、賭けに対して、いくらプレイヤーに払い戻しされる割合のことです。
宝くじ 45%
競馬・競輪 75%
パチンコ 80%
ブックメーカー 95%
宝くじがいかに戻ってこないか、よくおわかりでしょう。
パチンコを例にとると、パチンコ台に10万円突っ込むと8万円しか返ってこないのです!
日本のプロ野球やJリーグもあります
日本で言えば、競馬にしか賭ける楽しみしかない思いが、他のスポーツに注ぐことが出来ます。
馬券が的中し、払い戻しになるあのワクワク感が、すべてのスポーツで感じとることが出来るんです。
投資がメインではありますが、自分の投資した試合を見に行ったり、TVで見たり出来るので、
お金がかかっている分、勝った時の喜びはひとしおです!
自分の好きなチームや選手に賭けて、試合を観戦することは、イギリスでは習慣になっています。
自分の投資したチームがイイ試合をしたら、いつの間にか一ファンになってしまいますよね。
そして、なにより楽しみながら資産を増やすことが出来ますね。
欧州のスポーツファンはスポーツの楽しみ方の一つとして、
文化としてスポーツの勝敗にお金を賭けて観戦することを楽しんでいます。
スポーツの楽しみ方、人生に楽しみ方が実に上手だなと強く思います。
どうですか?私のこの小さな投稿で少しはブックメーカーのことわかりましたか?
ハマルとズッポリハマリます!
(それは、私か!)笑
トシカズでした。
こんにちわ
ブックメーカーって
お気に入りのことかと思いました。
恥ずかしい。
主人が会社で高校野球の賭けやってたそうですが
あんな感じなんでしょうか。
面白そうですね。
きょろさん、こんにちは!はじめまして!
ブログに訪問有難うございます。
皆さん、ブックメーカーって知らない人が多いですよ。
私も本のメーカーだと思ってたぐらいですからね。
勝負事を賭けるとアツくなり、面白いですよ。
力が入りますからね。
また、いらしてください。
こんばんはhiroです^^
ブックメーカーってそういう意味なんですね!
知りませんでした^^;
”楽しみながら資産を増やす”
これは理想的ですね!!
ネットの世界は知らない事も多いですが・・
面白い事が沢山あるので、
止められないですね(^_-)-☆
応援ポチして帰ります!
hiroさん、こんにちは。
夜遅くにコメント有難うございます。
ネットの世界は、情報がいち早く取り入れられますね。
アンテナを高く張った方が、いい情報をキャッチしますよ。
また、いらしてください。
応援ありがとうございます。
こんにちは、★タケ★です。
ブログ拝見させていただきました。
この記事を読むまでは僕もブックメーカーのことを
本のメーカーと思ってしまいました(恥)
イギリスではこういったものがあるのですね。
参考になりました。
日本でいうパチンコ店みたいな感じがしますね。
でも還元率が95%を占めているのは大きいですね。
日本に導入したらどうなるのか考えたりしちゃいますね。
またお邪魔します。ありがとうございました。
タケさん、こんにちは、はじめまして。
誰でもブックメーカーのこと間違えますよね~。
日本もイギリスみたいになれば面白いですよね。
また、いらしてください。
こんにちは。
ブックメーカ・・聞いたことはありましたが詳しくは知らなくて、記事拝見し理解しました。
賭け事はしたことはないのですが、
チョット興味があります。
やってみようかなぁ(笑)
tontonさん、こんばんは。
webライターご苦労様です。承認遅くなりごめんなさい。
まだまだ知らない世界はいっぱいありますよ。
またいらして下さい。
はじめまして。
コメント失礼します。
ブックメーカーは知りませんでした。
そうゆうのがあるんですね。
とても勉強になりました!
ありがとうございました。
かめかめさん、こんばんは。
webライターご苦労様です。返事が遅くなりごめんなさい。
イギリスでは日常茶飯事ですね。
日本でも近いうちに、そうなって欲しいものです。
ブログ拝見しました。アキモトといいます。
ブックメーカーやってみたいです。
僕は、プロ野球が大好きなので、好きな球団に賭け、勝てたら最高です。
また、よらせていただきます。
アキモトさん、はじめまして!
ブログに訪問有難うございます。
自分の好きなチームに賭け、勝った時の喜びは2倍以上ですよね!
人生を楽しみましょう。
またいらしてください。有難うございます。